バッグ栽培法

豆や穀類、ナッツ、コーンなどは気温が20度を超えた時は、もやし栽培用バッグを利用すると理想的に栽培できます。一方、寒い時はバッグですと気温がざる栽培に比べて低くなり成長が遅くなりますので、ざる栽培の方がすすめられます。

バッグに使用する生地は、目の粗い麻やコットンでよく、自分で作ることも出来ます。

サイズは適当でいいのですが、タテ30~40センチ、ヨコ20~25センチ程度のものが便利です。

口にひもを通して吊るしておきます。吊るす場所は直射日光の当たらない所でしたらどこでも結構です。 栽培方法は基本的にはざると同じです。

大豆、小豆、アーモンド、ピーナッツは半日水につけてバッグに移します。 リンス(水洗い)は1日2~4回バッグを流水の中に沈めて出すだけです。 粒の小さい玄米や麦は、リンスのときバッグの中に手を入れてかき混ぜてあげるとよいでしょう。

〈大豆・小豆・ピーナッツ〉

大豆、小豆、ピーナッツは芽が5ミリ~1センチぐらいの間に収穫します。

大豆は長く栽培しますとグリーンに変色してきて味が落ちますので、5ミリ~1センチの間に収穫した方がおいしくいただけます。食べ方は、豆は食べられる柔らかさになるまで蒸す(大豆、小豆は10分~15分くらい)だけです。

ピーナッツはオーブンで100度で30分程焼いた方が甘みが出ておいしくなります。

〈アーモンド〉

ローストされていない生のアーモンドは水につけた後、すぐそのまま食べられますし、1日か2日栽培しても結構です。

お好きな時点で栽培をやめ、そのあとは保存容器に入れて冷蔵庫で保存しておきます。 蒸したりする必要はありません。

【注意】

アーモンドはざる栽培ですとカビが生えやすいので、ざるの場合は栽培を早目に終えた方が無難です。 また発芽するまで待つ必要はありません。

ピーナッツはアーモンド以上にカビが出易いので、ざるよりもバッグ栽培に適しています。

このように栽培した豆、穀類、ナッツは調理が非常に簡単です。短時間でできあがり、調味料を何ひとつつけなくても、そのままおいしくいただけます。ですから塩や砂糖のとりすぎの害をある程度埋め合わせることができますし、消化吸収の面でもすぐれています。

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