ざる栽培のもやしは緑化させるために太陽光線が必要です。しかし、直射日光を当ててしまうとポリ袋の中が熱くなりすぎてしまい、腐敗してしまうでしょう。
発芽期には種自身も熱を出しますからポリ袋の中はかなりの温度になります。
ですから直射日光の当たらない、明るい所に置いて下さい。発芽期でも暗い所へ置く必要はありません。
二葉がグリーンになるためにはわずかな光で充分です。最初の4、5日もそれほど光を必要としません。
もやしはポり袋の温室に入っていますから、冬の寒い時暖房器具のそばに置くとかなりの高温になってしまいます。
温風の直接当たる場所も避け、夏は涼しい所に置いて下さい
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